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続・アキレス腱断裂②~入院手術おいくらでした?~

バレーボールで切ったアキレス腱で、手術~入院~退院した私。

退院後、初めて通院した日の診療費は
抜糸とギプス巻き直し、痛み止の薬代も込みで3,750円。

 

 

 

そうそう!Σ(゚Д゚)

この日改めて予約票を見て気がついたんだけど、
ギブスじゃなくてギプスなの!?

私、ずーっと「ギブス」だと思ってたよ!恥ずかしーッ!

 

でも、ギプスって響き、なんか
空気が漏れてるみたいな頼りなさを感じない?

ギブスって方が、ガッチリ支えてくれそうでない???

 

●     ●     ●

 

……と、くだらない話はさておき、
この日は、精算窓口で払い戻しがあるので、ウハウハな私。

 

手術と入院で高額医療を受けた私の救世主
『限度額適用認定証』がアパートに届いたのだ!

『限度額適用認定証』とは?
医療機関等の窓口でのお支払いが高額な負担となった場合は、あとから申請いただくことにより自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額療養費制度」があります。
(全国健康保険協会HPより)


先日の手術と入院でかかった費用は、112,546円だったけど

 

この限度額適用認定証のおかげで、59,666円になり

差額が戻ってきたよ!

\ ( * ⌒ ▽ ⌒ * ) /

 

この申請は、入院前に書類を病院からもらえるので
自分でも送ってたんだけど

経理のルミコさんも先回りして、手配してくれてました。
忙しい中、仕事増やしてごめんなさい。ありがとう!

 

 

 

抜糸も終わって、傷口はふさがったので、
感染症の心配はもうないし

 

さあ、いよいよ明日から出勤ですぞー!!

 

 

 

 

 

続・アキレス腱断裂①~恐怖の抜糸~

バレーボールで負ったアキレス腱断裂
手術をしてから、約二週間。

今日は抜糸のため、再び南部病院へやって来ました!

医療用ホチキスなので、正確には「抜鉤(ばっこう)」ですが
分かりやすく「抜糸」と表記しています。

 

退院してから今まで、長かった……!

 

傷口が痛むのは最初の数日で、後はひたすら
負傷した左足の膝から下、ギブスで覆われた部分がすべて、
熱くて重くて痛くって、
座薬の傷み止めでなきゃ眠れないほど辛かったの!

私の足、もしかして感染病で腐れてるんじゃ!?
と、怖い想像が頭をもたげる。

 

かくしてやっと、待ちに待った通院日。
このギブスから開放される時がきた!!

 

うぃーん!

 

電ノコでギブスを切られる様は、なかなかの迫力だけど、
これは皮膚(やわらかいもの)は切らないという優れもの。

真っ二つに切られたギブスが、ペンチでググッと
こじ開けられた時の開放感!!

 

は――――――!!

 

ギブスに締めつけられていた足に、一気に血が巡る!
傷口はちゃんとふさがり、足も腐ってはいなかった。

 

痛みの原因は、むくみ!

 

パンパンにむくんだ足が、ギブスの内側に干渉しまくって
こんな術後の傷より長く、私を苛んでいたのだ。

 

恐るべし!むくみ!!Σ(゚Д゚)

 

さらに、開放された足を、
久しぶりに洗ってもらえて、ますます極楽~

~からの!?

 

医師「抜糸します」

 

はう!?Σ(゚Д゚)

 

naya「麻酔は?」

医師「しません」

 

ひ――――!

 

先生のサディスト!と心の中で叫びながら、
看護師さんに促されて、ベッドにうつ伏せに寝ころぶ。

 

無理だって、絶対!
だって、ゴツいホチキスが5針も埋まってるんだよ!?

先生にこうして傷口触られてるだけで、
チクチク感じるのに!

 

naya「――――――――!!」

 

naya「…………」

 

naya「…………???」

 

 

医師「もう、終わってますよ」

 

 

ふぁ!?Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)

 

 

な、なんだ?全然痛くなかった?

最初に感じた、チクチクいうのが、
ホチキス外す感触だったわけ!?

 

恐怖の抜糸で肩透かしをくらい、ホーッと安心したのもつかの間

 

医師「さ、ギブス巻きますよ!」

naya「いやーッ」

 

しかも、アキレス腱を伸ばすため、前よりちょっと角度をつけようと、
グイグイ踵を曲げてくるのが痛いったら!

 

医師「nayaさん、もっとチカラ抜いて」

naya「無理です!もう曲がりません!」

医師「まだ大丈夫です!逃げないで!」

naya「アキレス腱切れるー!!」

 

サディスト―――!!

 

 

 

 

 

アキレス腱断裂⑲~退院の日~

バレーボールでアキレス腱断裂するも、
無事、手術を終えた私。


(3日目の朝食。最後まで美味しく頂きました)

 

夜はスマホに撮りためた、ペッシの画像を見て、
泣きながら過ごす日も、もうおしまいです!

 

医師「本当に帰りますか?」

 

早くて3泊、と言われた入院を、
まさかの2泊で帰るというので、心配気な担当医の先生。

 

naya「帰ります!!」

 

ペッシが待ってるから!

 

医師「異常があったら、すぐ来てくださいね。
痛みが強いようなら、入院延ばしても良いんですよ」

naya「もう全然痛くありません!」

医師「それじゃあ傷口、洗いましょうか」

naya「あ”―――ッ!」

 

これでやっと、我が家に帰れるよー!

 

●     ●     ●

 

―――こうして無事、退院できた私。

 

行きは身軽だったけど、帰りはお見舞いに来てくれた
同僚達からの差し入れで大荷物!

タクシーを降りたところで、アパートの大家さんが
荷物を運んでくださいました。

 

会社のみんなや大家さん、南部病院のお医者様方、
リハビリの先生、看護士さん達、スタッフの方々。

色々な人のお世話になりました。

 

こうして私の、手術、入院、座薬まで

初めて尽くしの『アキレス腱断裂療養記』はおしまいです。

 

後愛読、ありがとうございました!

 

 

 

 

次回からは
・アキレス腱断裂療養記』が始まります。

 

退院してからが、また大変なんだなコレが……

 

 

 

 

 

アキレス腱断裂⑱~スパルタなリハビリ~

バレーボールで断裂したアキレス腱手術の翌日、
担当医師の回診の後も、リハビリの先生が病室に来た。


(2日目の夕食。エビフライ美味しかった~)

 

若いイケメンで、ラッキー♪

 

リハビリ「nayaさんこの松葉杖、痛くないですか?」

naya「めっっちゃ痛いです!」

 

すると、リハビリの先生は、私の松葉杖を持って立ち去り

戻ってきた時には、杖の脇にあたる部分と、
手で握る部分に包帯が巻かれ、ふっくらとした手触りになっていた。

 

naya「あ、これなら痛くない!」

 

なんて優しい!さすがイケメン。

そしてバージョンアップした松葉杖を抱え、
車椅子に乗せられて、院内のリハビリセンターへ。

 

ここでまず、バーを握って歩行の練習、松葉杖での歩行練習、
4~5段くらいの模擬階段を使っての昇降練習。

ここまでは、アキレス腱断裂の診断を受けた、
最初の通院日に受けたリハビリと一緒。

 

リハビリ「問題ないですね。
nayaさんのお宅やお勤め先に、階段はありますか?」

naya「アパートの3階に住んでるんですが、エレベーターがありません」

リハビリ「じゃあ階段の練習を、もう少ししましょう」

 

そう言って、先生に連れて行かれたのは……

 

非常階段!?Σ(゚Д゚)

 

リハビリ「ここを降りてください」

 

げっ!

 

何気ない階段も、松葉杖で降りろと言われるとスゴく怖い!

リハビリの先生がそばについてるとはいえ、
おぼつかない足取りで、うっかり踏み外したら、
アキレス腱再断裂じゃすまなそう!?

 

リハビリ「これができないと、明日退院できませんよ」

 

ひえ…..ッ!?

これは何がなんでもやりきらなければ!!
なんとか下まで降りて一息つくと間もなく

 

リハビリ「さ、今度は昇りますよ」

 

ですよねー

 

リハビリ「さあ、これ昇りきったら、
カルテに『松葉杖な使用は問題なし』って書けますからね。
退院できますよ、頑張ってー」

 

つ―――!!

 

 

 

 

 

アキレス腱断裂⑰~傷口に〇〇を塗る!?~

バレーボールでアキレス腱断裂
手術明けの翌日に、先生が病室に。やって来ました。


(入院2日目の昼食は、ボリューム満点)

 

手術室で新しく巻かれたギブスは、
足首の後ろ側に四角い穴が開けられていて

テープでとめているフタを開けると、手術痕がコンニチワ。

 

この時初めて、医療用ホチキス5針でとめられた傷痕を見て、

ちょっとトキメク

 

naya「カッコイイ……!」

医師「退院したら毎日、傷痕をチェックして下さい。
完全な塞がるまでは、感染症の危険がありますから」

naya「どうなってると、いけないんですか?」

医師「赤くなったり、膿んでたりしたら、
すぐに病院に来てください」

 

そして衝撃の一言!

 

医師「傷口を開いて、中を洗います」

 

ョェアー!?Σ(゚Д゚)

 

医師「まあ、そうならないように、
毎朝こうして、チェックして頂いてですね」

 

そう言いながら、ピンセットで水を浸したガーゼをつまみ上げ..….

 

医師「濡らしたガーゼで拭いてください」

 

と、傷口をチョンチョンチョン。

 

naya「あだー!」

 

これを毎日?自分で!?Σ(゚Д゚)

 

 

 

 

 

アキレス腱断裂⑯~お見舞いにミント~

バレーボールで断裂したアキレス腱の、手術をした翌日


(丸々1日断食後の食事は、とってもヘルシーな朝食でした)


会社の同僚達が、お見舞いに来てくれました!

 

総務のミホちゃんと、営業の日高さん、親泊さん、大浦さん。

営業さん達は、朝から会社の畑で社長と専務とご一緒に
農作業した帰りなので、きっと、お二人の意向なのだと思います。

ありがたいことです。

(nayaの会社では、無農薬有機栽培の健康茶などを
製造販売しているので、農作業は虫との戦いで本当に過酷です)

 

naya「お仕事中にすみません、はしゃぎすぎてケガとか、
私らしすぎて笑えない……」

猛省します!!

 

ミホ「nayaさんが言ってたのって、コレ?」

 

そう言ってミホちゃんが取り出したのは、ハッカ油。

 

は~!これこれ!!

 

スプレーボトルに入れて水で割ると、即席フレグランスのできあがり!

ベッド周りに吹き掛けると、スーッと爽快!

頭皮にプッシュすれば洗髪できない不快感も、すっきりリフレッシュ!

 

は~……!

 

ミント好きの方は、ぜひお試しあれ。

ハッカ油は毎日を豊かにする魔法のしずく

メントールの刺激ですっきりクールダウン。
ミントの香りで気分も爽快!便利なハッカ油の使い方を色々ご紹介。

 

お見舞いにおやつも色々頂いて、久しぶりに食べる甘味に感動~!

 

ミホ「そう言えば、nayaさん、買い物はどうするんですか?」

naya「生協に入ったから大丈夫!」

 

退院後もしばらくは松葉杖生活で、自力で買い物できそうもないから、
休み中真っ先にしたことは、生協(コープ)の配達を頼むことだった。

 

たった一人の療養生活。

 

本当の始まりは明日、退院してからだ……!!

 

 

 

 

 

アキレス腱断裂⑮~楽しい座薬講座~

バレーボールで断裂したアキレス腱の手術をした私。

その夜、麻酔が切れて痛みを訴える私に、
看護師さんが提案したものは……

 

看護師座薬の痛み止めなら、
効き目も強いし、即効性もあります」

naya「で、でも私、やったことないんですけど……」

 

こんなことなら、痔のひとつでも
やっときゃ良かった!(ボラギノール)

 

看護師「大丈夫、私が指導します」

naya「しどッ!?」

 

こうして深夜の『誰にでもできる!楽しい座薬講座』
が始まりました~

 

●     ●     ●

 

看護師「座薬の滑りが良くなるようにゼリーを塗って、
お尻の穴に押し込みます」

naya「ぐぬ―――!!」

看護師「私なら第二関節まで入れますよ!頑張って!」

naya「ぐぬぬぬぬ~!!」

看護師「はい、上手にできました~」

 

やった……やったよ教官…!
人生初の座薬を無事挿入し、安堵する私。

 

naya「……ハッ!痛みが無い!?」

看護師「まだです」

naya「なおった?」

看護師「治ってません」

 

でも、座薬が入れられた達成感からか、痛みが軽減した気がする。

 

こうして、またひとつ大人になった私は
おばあのイビキを子守唄に、安らかな眠りについたのでした……

 

 

 

 

 

アキレス腱断裂⑭~手術後の痛み~

バレーボールでアキレス腱を断裂した私の入院第一夜は

かしまし娘こと三人のおばあの、イビキや徘徊で
眠れることなく、時間ばかりが過ぎていきました。

 

腕には点滴、尿道は管。(-“”-;)

腰から下は未だ麻酔が効いているため、なんだかものものしいけど、
足首をほんの4~5センチ切っただけで、ここまでする必要ある?

 

この時の私はまだ、入院の意味をわかっていませんでした……

 

●     ●     ●

 

ぃぃ

 

ぁああい!

 

ラジオのおばあも寝静まった丑三つ時。
病室のベッドで私は悶え苦しんでいた。

 

脊椎麻酔が切れてきて「あ、足動く!」と喜んだのも束の間、
硬いギブスの中に足が当たって痛い!

 

ベストポジションを探して、モゾモゾ動いていると

ビリビリビリッと足首に激痛!

 

そりゃそーだ!

切って縫って、ホチキスでとめてんだから!
麻酔が切れたら、痛くないわけないっての!!Σ(゚Д゚)

 

しばらくベッドで呻きながら耐えていた私だが、
徘徊していたおばあを連れて現れた看護師さんに、

ついにヘルプミー!!

 

naya「足が痛くてしょうがないので、モルヒネ打ってください!」

看護師「ロキソニン飲みますか?」

 

ロキソニンは初診で処方され、家でも毎食後に飲んでいた痛み止め。

 

naya「ロキソニン、だめ。
全然効かないから、もっと強いクスリを……!」

 

私の場合、市販の痛み止薬だと薬疹が出るため、
使える薬には制約があるのだろうが、無理を承知で懇願!

 

すると……

 

看護師「……座薬、使いますか?」

naya「ざやッ!?」

 

 

ボラギノールー!?

 

 

 

 

 

2018-06-05 | Blog

アキレス腱断裂⑬~手術内容と入院第一夜~

バレーボールでおったアキレス腱断裂の手術を終えたばかりの私。

およそ2時間に渡る手術の内容がこちら。

 ↓ ↓ ↓

①手術中は麻酔で呼吸が浅くなるため、酸素マスク装着。酸素と一緒に鎮静剤も噴霧される
②腰に脊椎麻酔を打ち、下半身の感覚を麻痺させる
③足首の後ろ側の皮膚を切開する
④ヒフク神経を避けながら、切れたアキレス腱を、体内に吸収される特殊な糸で縫合する
⑤患部を洗う
⑥皮膚を医療用ホチキスでとめる
⑦ギブスで固定して、終了

 

まー、私は①で爆睡して、
覚えてないんですけどねー。

 

●     ●     ●

 

そして手術を終えた今、病院のベッドで点滴打たれて寝ています。

 

私に貸し与えられたのは、4人部屋。

三人のおばあちゃんが同室で、
皆さん大人しい方々なので安心していたら

 

夜は期待を裏切られましたーーー

 

 

 

 

う、うるさい……!!Σ(゚Д゚)

 

 

隣のおばあは、イヤホンから漏れ聞こえるラジオの音が
大きすぎて、内容がハッキリ聴こえるし

向かいのおばあは、イビキがすさまじいし

はす向かいのおばあは、
徘徊が著しくて、おちつかなーい!

 

なるほどこれが相部屋というものか……

と、初めての入院を噛み締める
入院第一夜なのでした。

 

 

 

 

 

アキレス腱断裂⑫~手術終了~

「nayaさん、終わりましたよ」

肩をポンポンと叩かれて、ハッと我にかえる。

 

ぁッ!?Σ(゚Д゚)

 

バレーボールで切れたアキレス腱の手術を受けていたハズが、
いつの間に意識を失ってたの!?

ってゆーか、麻酔打たれた記憶すらない!?

 

どうやら鎮静剤だけで爆睡してしまったらしい私は、
なんとか手術の痕跡を探そうと、目だけキョロキョロさせるも後の祭。

 

手術のレポートどころか、脊椎麻酔の感想すら抱けませんでした。

(今にして思えば、あのデカすぎる注射器も
酸素マスクに注入した鎮静剤のものかもしれん……)

 

●     ●     ●

 

入院ベッドに寝かされたまま、自分の部屋に戻される私。

点滴と血圧と検温。胃腸が麻酔で動かない状態なので
夕食もとれないけど、朝から何も食べてないのにお腹もすかない。

腰から下は、ホントにまったく動かなくて不思議な感じ。

 

naya「ハッ!トイレはどうしましょう!?」

 

尿瓶?それともオムツ!?

 

看護師「安心してください。尿道に管が入ってますよ」

 

 

ぎゃーーーん!!Σ(゚Д゚)

 

 

看護師「ほら、もうこんなに出てます」

 

まさかの垂れ流し!?全然、自覚なかった!

介護護するのが大変なのは言わずもがなだが、
介護される方も、自尊心との闘いなんだなと、改めて思う。

 

 

 

 

 

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