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2016-12-25

悪気が無いは、救いが無い

婚活パーティーで知り合ったアツシさんのリクエストにより
肉じゃがを作る私。

 

「肉じゃがが得意」という女に
男受け狙いのいやらしさを感じるのと同じように

 

「肉じゃが作って」という男には
女子力スキルを値踏みする、シビアさを感じるのは気のせいか?

 

 

俺は、試されている・・・!?

 

 

いささか緊張しながら、作ってみたけど
そもそも肉じゃがって、失敗する方が難しい料理。

 

これで私の女子力スキル、ちゃんと測れるんだろうか・・・

 


(ガーデニングショップかな? 可愛いすぎるエントランス)

 

 

ピンポーン

 

 

アツシさんだ!(いい加減デジャブ)

 

 

「いらっしゃい! ご飯できてるよ」

 

さっそくテーブルに肉じゃがをセッティング。

 

「食べて、食べて」

「いただきます」

 

 

ぱくっ、もぐもぐもぐ・・・

 

 

緊張の瞬間。

 

 

ぱくっ、もぐもぐもぐ・・・

 

 

評価はいかに?

 

 

ぱくっ、もぐもぐもぐ・・・

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

「ちょっと、美味しいの?美味しくないの?」

 

「うん?美味しいよ」

 

 

 

何も言わないのは、問題ないからってこと?
なんかこうさぁ、作ったことに対するねぎらいとかないわけ?

 

 

 

なんて、こんなことで一瞬でも、テンション下がった私は甘かった。


この後、彼がとった行動に比べたら!!

 

 

 

 

がちゃがちゃっ

 

 

 

 

突然、食べていた肉じゃがの皿を
キッチンに運ぶアツシ君。

 

 

肉じゃがを鍋に返して、火にかけ、、

 

 

取り出したるは、

前回のデートで残ったカレールー!?

 

 

 

 

「な・・・っ!!」

 

 

 

 

絶句。

 

 

 

 

あろう事か、まだ3口しか食べてない
彼女候補の作った肉じゃがに

 

カレールーを

ぶち込みよった!!Σ(゚Д゚)

 

 

 

 

あっけにとられる私を前に

 

肉じゃがカレーって美味しいよね」

 

と、にっこり。(悪気なし)

 

 

 

あげく、上から納豆までかけよって
ネバネバ、ズルズル、五感を逆撫でする不快感。

 

 

 

マジすげー。

 

すげーよアツシさん・・・

 

なんて面白物件なんだ。

 

 

 

これがマンガの登場人物だったら
逆に萌えちゃうほどの天然ちゃんだが

 

あいにくここは三次元。

 

 

 

 

なら最初から、

「カレーが食べたい」って

言えよー!(泣)

(そうだね。肉じゃがカレーが食べたかったんだもんね・・・)

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

【nayaの沖縄婚活紀】
スタートはこちら ⇒ ★★★

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