toggle
2015-10-03

南の島でカゴを編む①

本日は、私が籐カゴ編みを習うきっかけとなったお話し
【珈琲染めのカゴ『naya』】(2010年6月25日投稿)をアップしました。

2015-10-03blog 籐で遊ぶペッシ籐の山にもぐり込んだペッシ。ラヴッ!!

 

沖縄でドライブ三昧のショップ巡りをしている内に、雑貨の魅力に目覚めた私。

 

ちょうどその頃、沖縄でも流行し始めていた
クラフトテープのカゴ編み(エコクラフト)にハマり

作って持ち歩いている内に
当時勤めていたホテルで「欲しい」という人がポツポツ現れ

20個も作ると、まとまった金額になりました。

 

 

さてこれで、何をするか?

 

 

エコクラフト作家になることは、実はとうの昔に諦めてました。

だってあれ、すごいんだもん!!

 

 

紙でできてるとは思えない、超絶技巧の世界。
丈夫でカラフルで、編み方も凝っていて

 

 

アカン、、到底勝負にならんわ……

 

●     ●     ●

 

布小物はもともと作家の最も多い激戦区だし
ナチュラル服は、自分が似合わないから却下。

木工は場所を取るし

陶芸や、ガラス工芸革細工
初期投資や原材料にお金がかかって大変。

 

材料一つあればできるもの……

 

編み物?
いーや、沖縄でニットなんて、考えただけで暑苦しい

 

どーせなら、もっとスキマ産業的な
まだ誰もやってなくて、目立つヤツ(打算的)

 

この頃、骨董にもはまり始めた私は
ヨーロッパの田舎や日本の古民家の写真集に、アイデアはないかと探し始めた。

 

 

 

そして見つけたのが……

 

 

 

 

カゴ!!

 

 

 

田舎の納屋で働くカゴ

市場で野菜が山と盛られたカゴ!!

オードリー・ヘップバーンが下げてるカゴ!!!

 

 

 

 

 

 

これじゃあああっ!!!∑(゚Д゚)

 

 

 

 

 

……でも、実際に骨董市で見かけるカゴって
臭そうで、虫くってそうで、正直引く……(コラ)

 

そして現行品のカゴは、ニスでテカテカ光ってて
思ってるのと違ーう∑(゚Д゚)

 

 

 

 

私がイメージする理想のカゴ……

 

それは、マットな質感
古ぼけたものにしかない、陽に焼けた深いこげ茶色。

 

ただ染めるんじゃ、つまらん。

 

 

もうひとつの趣味、カフェ巡りも活かして
珈琲で染めてみよう!!

 

 

 

珈琲染めのカゴなや!!

 

 

 

 

いんじゃね???

 

●     ●     ●

 

手を動かすより前から、妄想先行で始まったのは

むかーし務めたデザイン事務所で
「手を動かす前に、コンセプトを固めろ」と耳タコで言われ続けたせい。

 

否、根っからの妄想癖だから。

 

 

 

南の島で、天然素材のカゴを編む私……

 

なんて涼しげ!! おまけにエコ!!
うつくしーっ!!!

 

 

 

さっそくネットでウキウキ!
「カゴ編み教室」を探したところ……

 

 

 

な、ない!!!

 

 

 

沖縄どころか、日本中探しても
カゴ教室なんて、ほっとんどないよ!?

 

 

 

ま・ぢ・か………onz

 

 

 

頭の中では、すでに100個は作って
人気作家になった妄想を打ち砕かれた、落胆たるや……(アホか)

 

●     ●     ●

 

良ーい考えだと、思ったんだけどなぁ~……はぁ(溜息)

 

常時、思いつきとハッタリだけで生きてきたので
こういう頭打ちは慣れっこだったのに

なぜか今回に限って、思いのほか引きずる私。

 

年に一度の里帰り中、東京のカゴ教室に通ってみるか?
などと思いめぐらせている時に

南城市から職場のホテルに届いた、地域観光のガイドブックを並べていたら……

 

 

 

 

カゴ教室『スタジオ ゆい』のページを発見!!

 

 

 

 

 

これって、、運命じゃね?

 

 

 

(つづく)

=============================

■ 南の島でカゴを編む①
(籐カゴ編みがひらめいた!)

■ 南の島でカゴを編む②
(籐カゴ教室『スタジオゆい』)

■南の島でカゴを編む③
(南の魔女と対決!)

■南の島でカゴを編む④
(先生って実はスゴイ人?)

■南の島でカゴを編む⑤
(雑貨ショップ『ティーカラーズ』にて、その後を変える出来事が…!)

■南の島でカゴを編む⑥
(南の魔女との再会)

 

 

 

 

 

関連記事
Comment





Comment



CAPTCHA