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2015-10-13

委託販売の難しさ

豊見城市のアロマのお店『アートデビブレ』の記事
【秘密の花園】(2010年7月26日投稿)をアップしました!

01.ベリーこれもカタログに載せたカゴ『ベリー』の画像。 あまり良くないデジカメで撮ったのでこげ茶色になっていません。

 

 

ハンドメイド初心者ながら、がむしゃらな営業活動が効いたのかどうなのか?
いくつか委託販売のお話を受けるようになったころ

自分の中でも「どこでも良いから委託して!」って
訳にはいかないことが、だんだんわかってきた。

 

まず、nayaのカゴが映える場所であること。
これが一番大事。

 

白っぽい蛍光灯の下に置くより、温かみのある電球色の店内の方が
素朴なカゴには良く似合う。

モダンやスタイリッシュな所は問題外だけど
米軍基地の街 沖縄に多い、カントリーやオールドアメリカンとも違う。

 

またクルマで自分で納品に行く事も考えたら
あまりに遠い所も物理的に無理。

 

ゆくゆくは県外にも委託先を見つけたいけど

まだ自分のカゴにどれほどのニーズがあるかもわからないので
カゴ以上の送料がかかるような状況になったら、続けていけないもの。

 

 

 

そしてこれらの条件を満たしても
まだ、販売エリアの問題が残っていた。

 

この頃、あるお気に入りの雑貨屋さんがありました。

那覇市にある、くらしのこものや『ちいさな和み』
お母さんと娘さんがやっている、小さな可愛いお店。

 

さりげなく、なにげなくて、ささやかで可愛らしい……

 

特にこちらのお母さんの大ファンで
お店でお話しするのが、とても楽しみでした。

 

「古いカゴ、壊れてしまったカゴでも
針金で繕って使っているんですよ」

 

その繕いカゴが、またなんだかカッコイイ!!

 

凛として、いくつになっても乙女のようで
こんなふうに年をとれたら良いなと思う、理想の人。

 

その人が私のカゴを見て

 

 

「一緒に何か出来ないかしら?」

 

 

と言ってくれた時の、感動たるや!!
またひとつ、世界が開けてしまうの!?

 

●     ●     ●

 

結局その話は、成立することなく終わってしまいました。

 

 

すでに同じ那覇市で
別のお店(こちらもずっと私が好きで通っていた雑貨店)で
委託販売していたので、販売エリアが被るという理由でご破算に。

 

 

別に法律で規制されているわけではないけれど

先日書いた【オリジナリティということ】が、作り手同士のモラルの問題なら
これはきっと、お店同士のモラルということなのでしょう。

 

 

 

 

ちょっと残念な体験でしたが、ご縁があればきっといつか
ご一緒できることもあるでしょう。

この時はまだ時期ではなかったというだけで。

 

 

 

続けていれば、きっと。

 

 

 

=============================

くらしのこものや 小さな和み(ちいさななごみ)
住所 ● 沖縄県那覇市奥武山町浦添市牧港14-1(U-25号)
TEL ● 098-995-8845
OPEN ● 11:00~17:00
CLOSE ● 日・月・火・祝日
(2015年10月現在)

 

 

 

 

 

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コメント2件

 雅子 | 2015.10.14 9:26

最初の写真
かっこいい!!って思ったけど・・・

カメラの奥深いところがよく分からないので・・・
露出とかなんとかかんとか・・・みたいなので変わるのかな???

出会いって必然とかいいますよね。
きっといい「縁」が待ってるはず。

同じ地域で被るのは・・・^^;
私みたいに妥協しちゃう人には物は作れないなー笑

焦らずゆっくり・・・ですかね^^

 naya | 2015.10.14 22:19

雅子さん、私の写真は全然ダメですよ!
カメラのおかげでなんとか撮れてるって、写真講座行ってつくづく思いました。

お店の事情は、部外者にはなかなか分かりにくいですよね。
作り手の事情も、作っていない人からしてみたら、全然ピンと来ないんでしょう。

自分も知らずに何かしらやらかしちゃうかもしれないし…

だからモラルって何だ!?って話なんですけど、ここ最近のエンブレム問題とか
多摩美の卒業制作の話とか、いろいろ考えちゃうところです・・・

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