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2010-07-08

理想の生活(那覇市田原・ティーカラーズ)

小禄の閑静な住宅街に、民家の1Fを店舗にした素敵な雑貨屋さんがあります。

01.ティーカラーズ① 

沖縄に来る前、部屋はモノトーン一辺倒でした。

でも、本島南部の南のはずれ、当時は合併前でビレッジだった
具志頭村のアパートから見る、輝く海と一面のサトウキビ畑

 

この景観から切り離した部屋を作るより
むしろ屋外の続きのような部屋にしたくなって

流木を拾い集め、インテリアもだんだんと自然になじむナチュラルや
土くれのように風化しかかったアンティークなどに心惹かれるようになりました。

 

しかし当時は、沖縄の雑貨屋さんの探し方も分からず
『無印良品』『地球雑貨』などの大型店舗で、それっぽいものを見つけても

 

……なんか違う…

 

その内、浦添の『アニーのお気に入り』(浦添店は閉店しました)や
おもろまちの『ティダカフェ』を知って

だんだんと、求めるものに近づいてきたような実感はありました。

 

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そして、小禄の雑貨店『ティーカラーズ』さん
ネット上で知ったのは2年前。

02.ティーカラーズ② 

「実家の一角でのんびりと小さな雑貨店をしています」

 

 

これだ……っ!!
私が求めていたのは、まさにこんな、ささやかな感じ

 

 

センスの良いオーナーさんが集めたこだわりの雑貨を、お喋りしながら吟味して
手にとって、棚に戻して、やっぱりまた手にとって

我が家に置いたシーンをあれこれ想像して……

 

「この子がうちに来たら、きっと毎日がすごく楽しくなる!って
確信できたら、お会計すませて家に連れ帰るの。

 

そういう楽しみを与えてくれる場所は
こういう手作りの小さなお店でなくちゃ!

 

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そんな期待で胸をいっぱいにして、扉を開けた店内は……

03.ティーカラーズ③ 

 

 

…………!!!

 

 

しばらくは、口をあけてあっけに取られていたはず。


玄関で靴を脱ぎ、スリッパで入るのが
なんだかお友達の家に招かれたような気分。

 

そして入った店内は、茶と白を基調とした内装に
オーナーが厳選した器や雑貨、ハンドメイドの小物らが
まるで生活のワンシーンのようにディスプレイされていて

 

どれもこれも、みんなすごく可愛くてセンスが良いのに
生活から、はみ出てないの!

 

どの年代の人が訪れても
「素敵だけど、うちには合わないわ」なんて思わないはず。


自分の家で、きっと何年も愛用する、よき友に出会えたと嬉しくなるはずですよ。

04.ティーカラーズのバケット・パンプキン・オリーブ 
店内にディスプレイされたnayaのカゴ。『バケット』『パンプキン』『オリーブ』。

 

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こちらでnayaのカゴを置いてもらえることになって、今でも心に留めていることが
「生活になじむものを作る」ということ。

 

どんなに手が込んでいても、どんなに便利でも
生活からはみ出たデザインだったら、きっと長くは愛されない。

 

まるでオーナー高井さんの自室のようなティーカラーズの店内で
生活にいかされているかのようにディスプレイされたカゴを見ると

 

きっと旅立っていった今までのカゴ達もこんな風に幸せに
誰かのお役に立てているに違いないと幸せな気分になれるのです。

 

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05.ティーカラーズ④ 

今日はカットクロスを買いました。
これでお弁当箱を包む、ナフキンを作るつもり。

06.手作りしたナフキン 
お弁当ナフキン。

 

そして、北欧風のカゴ。

07.白樺のカゴに入るペッシ 
北欧風のカゴに入ったペリドット・ペッシ。

カゴものには、やはり目がいってしまいます。
もう一回り小さいサイズも、買えばよかったなぁ…

 

 

 

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T-Colors(ティーカラーズ)
BLOG ● http://tcolors829.ti-da.net/
※現在お店はお休み中ですが、年に数回
沖縄雑貨イベント『クラフト&雑貨フェスタ』を主宰されています。
ティーカラーズさんのブログをご参照ください。

(2015年10月現在)

 

 

 

 

 

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