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2010-07-20

光の夕涼み

ナーバスな気持ちは、花火のように打ち上げてしまいたい。

01.浦添てだこまつり① 

『浦添てだこまつり』に行ってまいりました!

 

花火が本当に盛大で、イベントも盛りだくさんで
町を市を人を盛り上げようという、
心意気が素晴らしい!!

 

だけど人ごみが苦手な私は、空が広々と広がる人気のない広場で
牧港の美味しい食パン屋さん
『イッペコッペ』のラスクをかじりながら
ピクニック気分で大輪の花火を見上げていました。

 

こんな美しいものを前にして
120%美しいもので心を満たせなかった、自分が情けない…

 

●     ●     ●

 

この日は雨が降ったり止んだりの微妙な天候で
特に花火の打上げ予定時間まぎわまでは、ひどいどしゃ降り。


中止になるんじゃないかと心配でした。


そんな時にかかってきた、父からの電話。

「nayaちゃーん! 元気ー?」

明るい声。でも、後に続く言葉は、いつものお決まりの文句で

「今ひとり? 寂し~! 可哀そ~!」

 

もー やめてよっ!!!

 

もちろん、「だから横浜に帰っておいで」というラブコールなのはわかるけど
こんなシチュエーションで言われると

ひとり身の女は、花火も観にきちゃいけないわけ!?
なんて、思考ブスになっちゃうじゃない!!

 

「もうやめて! 私は私で毎日を楽しんでるの!」

 

勝手に人を、カワイソウとかサビシイなんて言葉でくくらないで!!
せっかくの楽しい気持ちに、
水をささないでったら!!

 

●     ●     ●

 

その後、妹のアイちゃんにメールで

 

「今日の花火、ブログに載せてね。
nayaちゃんのブログ、印刷してママ友に見せてるんだよ」

 

と言われ

 

「楽しい気分じゃないから書かない
前向きになれることしか、記事にしたくないの」

 

とレスしたら

 

「え~!? ブログネタにしてよ。

素敵なところにフラッと行けちゃうのが
nayaちゃんのカッコイイところなんじゃん。


私、考えてみたら、ひとりで花火とか行ったことないよ。

今更、『行ってみればよかった
もっとひとりの時間も楽しめば良かった』って思うよ。

無い物ねだりなんだろうね。


さみしがりやだから、ひとりなんてやはり無理かもしれないけど
ひとりでも自由に過ごせる、かっこよさにも憧れるんだ。


だからnayaちゃんの沖縄移住計画を飾る
大人の自由時間を見たい人だっているよ」

 

 

 

大学を出てすぐに結婚して三児の母となり
ご主人の両親と同居している妹は、まさに私と真逆の人生。

 

だけど誰よりも理解して、いつも私の生き方を応援してくれてる。

 

姉のアキちゃんから「アイちゃんが『次男は
nayaちゃんみたいに育つといいな』って言ってたよ」と言われ

それは本気でやめた方が…と心配したこともあったほど。

 

●     ●     ●

 

本当に本当に、愛あふれる家族に育った幸運を思うと
悩みだなんて口にするのは百億年早いと、反省しきりの夜なのでした。

02.浦添てだこまつり② 

幸せな気分で思い出すと、楽しめなかったはずの花火さえ
楽しい思い出になるから不思議だね。

 

アイちゃん、ありがとーう!!

 

 

 

 

 

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